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─≪東釣協からの呼び掛け≫─

 協会への“参加加盟”及び‘適正車両’の安定配車ついて

 高齢化等に因る会員減少・平成27年の「一般貸切旅客自動車運送事業法」の改定に依る、バス代等に係る経費負担増、等々で、増して多くの「釣り会」が解散し、消えて行っています。

 非加盟「釣り会」は運営に苦慮し、会費等を値上げし、例会を開いている現状を考慮し、協会で支援出来ればとの思いから“加盟への呼び掛け”をさせて頂きました。

 我々釣り人・釣り会にとって、例会に欠かせない‘バス車両’

 協会では以前より、「健全化運動」の基に、バス問題で警笛を鳴らし、各釣り会に呼び掛けて来ました。しかし、各釣り場で見掛ける車両は依然として“違法バス”で有り、バス会社です。その数は言うに及ばず、我釣り界は、恥ずかしながら殆どが“違法バス”です。我々釣り人・釣り会のバス利用に関しての見識は未だ低いと思われ、これで、“安全で快適な輸送”に依る、例会の実施が図れるのだろうか?老婆心ながら、 甚だ疑問であり不安であると思っておりました。

 そこで、協会では、本年度の例会が始まるに当たり、非加盟「釣り会」に“参加加盟”を呼び掛けるとともに、ご相談に応じ、加盟頂いた「釣り会」に対し、安定した‘適正な車両’を配車し、永年運営が出来るよう支援して参ります。

 現在、協会では、バス運行経費削減の為、自家用バスを保有。又、参加人数に応じ、マイクロバス等をレンタルし、“会員による会員の為のバス運行”を行っておる所です。

 「一般貸切旅客自動車運送事業法」の改定に伴い、「国土交通省(陸運局)」の取り締まりが、「各バス協会」に移行し、協会へは‘情報提供のお願い’が届いています。又、何故に「釣り会」がその様な“違法バス”を使わざるを得ないか等を、上記団体・機関等に意見具申も行っております。しかし…。

  ◇ 釣り会の皆さん、バス会社の意向で、‘会の運営’が出来るのですか?◇

  ◇‘適正な車両’を使い“健全で楽しい釣り”を行おうでは有りませんか◇

※ご意見・ご質問・ご要望・お問い合わせ等御座いましたら、ご連絡下されば幸いす。

   NPO法人東京釣り協会 運輸部 携帯090-8857-3657迄

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