top of page

【鵠戸(くぐいど)水路】(茨城坂東)

❀地区最高釣果 9.960㎏(2011.10.16) 大型36,5(真鮒 2019.6.9)❀

✍✍週間へらニュースより✍✍ (2019.12.6)

“新大橋東岸で短時間5枚❮竿12尺両グルテン底❯”

11月16日(土)、13時49分「湖畔橋」に到着。湖畔橋から100m位離れた西岸に、‘中尺ドボンで楽しむ先釣者

の姿が見えた。高圧線下の西岸にも釣り人がいる。

13時53分、「新大橋」の東岸に到着。初夏だと12尺竿で3本強もあった水深は70cmまで減水しているが、

面を覆い尽くすほどの魚群がザワザワともじる。見える魚から3割以上ヘラのようだ。

水位が同じで川幅が狭くなる場所だと流れが強まることは想像できたが、モジリが同じくらいならば水底の見

えない方がウキに集中できるため、水色から判断して狭いほうで竿を出すことに。12尺竿で底釣り、エサは両グルテン。

ヒラを打ってエサをついばんでいる姿が見えて鼻上げしている魚がいないので酸欠ではない。刺激の少ないエサから始めようと、グルテン四季を打ってみるが急流のためナジミが出ない。

打ちきってから、いもグルテンに替えると14時34分、一投目に5寸級が釣れた。‘いもグルテン’だとナジミ幅が出て、20cmほど流されながらツンとアタル。バラしたりカラツンを食らいながらも同寸のマブナ3尾、ヘラは3枚釣れ、両ダンゴを試したくなる。

水深70cmの急流で魚群が上ずるという状況は、難解だが練り込んだダンゴの底釣りはアタリを引き出して、15時半までに同寸のヘラ5枚、マブナ5尾、コイ1尾を釣ることができた。1時間半で本命5枚。ドボンでしっかりエサを止めたら、もつと釣果はよかっただろう。 ✍✍加賀三義✍✍

 

【西谷田川】(茨城つくばみらい)

2020.2.22

★睦美例会による

☆優勝:1.844㎏ 準優勝:1.330㎏ 3位:996g 大型:25,0㎝(真鮒)

〔コメント〕出発時の雨も上がり、日中は快晴の中、‘細’での20匹を目指し‘入釣’。記録更新は望めないとしても、

程々の‘釣果’が?の期待。その後、検量場所に集まる顔には、一応に笑みが伺える。選別しての‘20匹検量’。‘大型’

は少なかったが、‘数’は出た‘釣果’。検量後の帰り道、あの‘大型’は・・・、の声も。「亦来る11月まで大きく育

てよ」の気持ちを胸に、終えた例会で有った。

2020.2.9 

★浅草釣遊例会による

優勝:6.820㎏ 準優勝:4.800㎏ 3位:4.220㎏(本流) 大型:31,0㎝(真鮒)(本流)

〔コメント〕❀地区15傑&大型記録❀を塗り替えた人3名。連続4回目にしてようやく出た‘高記録’。「‘ポイント’を変える事無く、いつもの場所で‘鮒’が回って来るのを信じ、じっと待っていた」とは優勝者の声。‘ポイント’を変え替え、右往左往する‘釣り人’を‘魚’は見ているのか?。「西谷田川」とも当分お別れとは、ブービー者の嘆きで有った。

2020.1.19
★若波釣友会 例会による★

☆優勝:6.210㎏ 準優勝:4.100㎏ 3位:3.810㎏ 大型:該当無し☆

〔コメント〕先週に続いての「西谷田川」。リベンジと記録更新を目指し‘各ポイント’へ。しかし、ここが‘釣り’の難しさ。先週の‘優勝ポイント’は‘釣果’が上がらず、又、今‘優勝ポイント’では‘細’を挟んで‘釣果’に違いが。‘大型’揃いに比べ、向い側は‘小物’。‘数’では上回ったものの、今日は‘目方’で準優勝で有った。如何に‘ポイント’の見極めが大事かが伺える。「次回は‘数’で」の声。天候に恵まれた今例会。一時の様に混み合う事も無く、‘ポイント’の独占も無く、‘釣果’も上がり、終わっての‘新年会(藤代「茶寮0297-70-3701」にて)’は盛り上がっての‘釣行’で有った。

❀地区東・西谷田川】最高釣果 12.205(2020.1.25 西谷田川の細) 大型40,0㎝(真鮒 2015.4.26 東谷田川)  

〔東釣協からの呼び掛け〕11月~2月に掛け、多くの‘釣り人’が訪れる、此処「西谷田川」。‘細’での‘入釣’がほとんどで有る。見る限り‘ポイント’に密集している所は無く、一応に分散している。‘ポイント’争いのトラブルが無さそうで有るが。聞けば、「早朝出発の‘釣り会(荒川区)’が‘ポイント’を独占した。」と訴える会員も。「さぞかし‘釣果’に違いが?」と思いきや、後から‘入釣’した‘釣り会’を上回る事は無く。‘検量’に向かう‘釣り人’には、‘杖’を突いた老人も見掛る。いつぞや、当地で‘細’に填まった‘釣り人’を、会員が救い上げた事例も有り、もしも、早朝暗い中「あの人が落ちたら」と、‘老婆心’が募る。釣り会’の皆さん、年齢と事故を考慮し、‘場所取り’の為の、早朝の出発時間を考えるべきではないでしょうか。又、‘釣果’が出る釣り場’は此処だけではない事を、お知らせしたい。“事故の無い、楽しい釣り”を行う為にも。

 

川河口】(茨城土浦)

2020.3.11 

★同好会★例会による

☆優勝:26.465㎏(新記録) 準優勝:22.790㎏(新記録) 3位:20.680㎏ 大型:計測無し☆

〔コメント〕“爆釣”

出ました“新記録”♔♔高澤杯♔♔。 日々​上がる‘釣果’。先月は♔♔≪≪総重量15傑≫≫♔♔に入る‘高釣果’。再度、記録更新を目指し、挑んだ今例会。風に悩まされる中、 ‘長竿’を振るうのも難しく、‘短竿’に替える対応を余儀なくされる等、難しくも辛い‘打ち込み’が続き、‘釣果’に不安も有ったが?。出ました“新記録”♔♔高澤杯♔♔。3年6ケ月振りの“新記録”!!新チャンピオンは、「強風の中、皆さんは‘短竿(17尺)’に替え、対応した様ですが、私は、‘長竿(20尺)’を替える事無く、‘ドボン釣り’で終始し、‘打ち込み’ました。」と。「良くあの風で‘打ち込め’たな~」と、技術の高さへの、称賛の声に、謙遜する姿は、新チャンピオン控え目な喜びの声でした。尚、検量に時間が掛かり過ぎ、‘大型’を申告する人も無く、測定出来なかった事は、心残りで有った。

【新川(上流の水門周辺)・境川】(茨城土浦)

2021.3.21 

★若波釣友会★例会による

☆優勝:5.540㎏(境川) 準優勝:5.360㎏(新川) 3位:4.470㎏(新川) 大型:46,0㎝(平鮒)(境川)☆

〔コメント〕「新川(上流の水門周辺)」への遡上を狙った入釣者は狙い通り。境川」はポイントに依って‘オデコ’が出る等、‘釣果’が別れた。その中で出たのが「境川」の大型。歴代2位となる46,0cmの平鮒(デカイ)。良くぞ上げましたの称賛の声。

※ここで気になる情報=最近よく上がる‘平鮒’に似た‘ダントウボウ’(中国原産のコイ科の‘外来種’)。「霞ヶ浦」一帯に生息域を

広げており、‘在来種’への‘生態系’の影響が懸念される。

❀地区【境川・石田の細・新川・桜川】最高釣果 26.465(2020.3.11 新川)♔♔高澤杯♔♔ 大型46,0㎝(平鮒 2021.3.21 境川)

 

【備前川】(茨城土浦)

 2020.3.8 

★向島玉藻会(本年度初釣り)★例会による

☆優勝:3.180㎏ 準優勝:2.340㎏ 3位:1.460㎏ 大型:43,0㎝(平鮒)

〔コメント〕3月の「備前川」は果たして。下流を主流として‘入釣’。‘試釣’を基に分散し‘ポイント’で‘竿’を出す。しかし、ここが「備前川」の難しさ。「‘試釣’では釣れたのにな~」の声を後目に分かれた‘釣果’。大型は❀地区最高大型を塗り替える43,0㎝(平鮒)❀等、日増しに‘魚’は遡上している。上流を含め、多くの‘オデコ’は出たものの、今後、どれ程の‘釣果’が伸びるかが期待される。上流か下流か?。‘ポイント’の見極めが大事と再認識しての初釣り例会で有った。

❀地区最高釣果 9.000㎏(2012.3.25) 大型43,0㎝(平鮒 2020.3.8)(新記録)

【園部川の細】(茨城小美玉)

2018.5.13
★浅草釣遊会★
例会による

☆優勝:4.930㎏ 準優勝:4.800㎏ 3位:3.300㎏ 大型:38,0㎝(平鮒)☆
〔コメント〕大物よりも数釣りと、‘細’に‘入釣’しての今例会。‘ハタイた後’か?。お腹は‘ペッタンコ’。しかし、思いの他‘釣果’に恵まれた。2名が‘オデコでは有ったが
‘大物(地区最高)’も上がり、「園部川」の‘釣り’を終えた。
❀地区
【園部川・高崎】最高釣果 8.800㎏(2017.6.11 園部川) 大型38,0㎝(平鮒 2018.5.13 園部川)

 

【上之島(中央水路)】(茨城稲敷)

 2018.12.9

★東京亀釣会★(本年度最終)例会による

☆優勝:2.305㎏ 準優勝:2.155㎏ 3位:0㎏ 大型:37,0㎝(真鮒)

〔コメント〕「横利根川(網中)」と「上之島(中央水路)」で行われた今年度最終例会少ない‘ポイント’では有るが、各自分散し‘入釣’。当り外れに因って、‘釣果’が分かれる。「次回は抽選に依りポイント’を決めよう」の声。「中央水路」のポイント’。「以前のような環境に戻れば」との願い。“マナーを守って、見守って行きたい。

地区【水神~上之島~中央水路~西代~横利根川~境島橋】最高釣果 15.900㎏(2018.6.24 第10水路) 大型42,0㎝(平鮒 2016.6.26 境島橋)

【上之島(ざこ川)・横利根川(細)・与田浦(くろす)】(茨城稲敷~千葉香取)

 2018.3.25

★江戸川区釣連ふな釣り競技会★による

☆優勝:3.095㎏(横利根川の細) 準優勝:3.035㎏(横利根川の細) 3位:2.264㎏(ざこ川) 大型:35,0㎝(真鮒)(横利根川の細・ざこ川) ☓3名

〔コメント〕「上之島(ざこ川)・横利根川(細)・与田浦(くろす)」に入釣。10匹検量”で行われた‘今競技会’。時期尚早の感も有り、腕前を示す

‘釣果’が出ないのでは?。と危惧される中、各自、思いのポイントで競う。心配予想が的中。「上之島(ざこ川)」は‘水量’が少なく‘オデコ’多数。「与田浦(くろす)」は‘小鮒’数匹。横利根川(細)」は‘平鮒’中心に釣れるも‘小型’多し。‘釣果’に恵まれなかった‘今大会’。「事故無き、怪我無きで無事に終える事が出来、何より」との‘大会役員’の声。ここで疑問。‘広範囲の釣り場’これで‘競技’を見守れるのか?。‘魚’を傷めない為の“10匹検量”果して必要なものか?。今後の‘大会’を見守りたい。

❀地区【水神~上之島~中央水路~西代~横利根川~境島橋】最高釣果 10.750㎏(2017.6.25 第10水路) 大型42,0㎝(平鮒 2016.6.26 境島橋)

 

横利根川(管理)】(茨城稲敷)

2020.4.1

★同好会★例会による

☆優勝:10.465㎏ 準優勝:5.680㎏ 3位:4.720㎏ 大型:該当無し☆

〔コメント〕全員、期待して「木に、距離を置いて居並ぶ。‘竿’の上げ下げが激しい人。頭を傾げる人。‘放流鮒’も広く動いていると思われ、何時までも留まっては居ない。のか?。小雨降る中、‘早上がり’もなく、奮闘するも、先月を上わ回る事は無かった。「これからは「西代」方面だよ」とは、大型’が無い寂しさか。 ‘地ベラ’と‘放流鮒’で‘釣果’を上げようの声。次回へ期待して終えた例会で有った。

2020.3.22

★東京杉友会★例会による

☆優勝:6.055㎏ 準優勝:4.245㎏ 3位:2.755㎏ 大型:36,5㎝(平鮒)

〔コメント〕目指すは先週を上回る‘高釣果’。入れ込んで「杭周り」に居並ぶ。天気は快晴。されど、午前10時頃から風が吹き出し、徐々に強まって行く。止む事無く更に強まり、已む無く午前11時30分には‘竿’を納め早上がりと成った。‘快晴なれど波高し’。しかし、‘釣果’は、上記の通り。如何に、‘入釣’とともに‘入れ食い’状態で有ったかが分かる。あの風が無かったならば・・・。う~残念。天候には勝てず、悔しい思いの例会で有った。

2020.3.15

★東京鮒釣研究会★例会による

☆優勝:21.740㎏ 準優勝:21.140㎏ 3位:16.980㎏ 大型:該当無し☆

〔コメント〕放流直後の‘網中’、混み合う事を予定し、出発時間を早め出発。現地到着前の気温計は5°を表示している。先週の事が思い出され、不安が過る。いざ、‘放流鮒’を狙い、「木杭」へ。数名は「西代」へ。中々‘竿’の上げ下げが見受けられない。船も「木杭」方面には寄って来ない。気温の上昇とともに‘釣果’が伸びるのではと思い気や、南風が吹き出し、徐々に強まって行く。今日は駄目か・・・。しかし「木杭」での検量係が苦労している。1回では計り切れず、2・3回と計っている所を見ると。何と、20㎏台が2名も出る‘高釣果’。聞けば、「‘一過・一過’で疲れた~」と優勝者の声。同様に上位は「木杭」。「西代」は‘地平’が出たが、‘放流鮒’は「木杭」方面に寄っていた様で、質より数が‘釣果’を分けた。手の平サイズの‘放流鮒’。これから何処に移動するのか?。‘地平’と‘放流鮒’で‘釣果’を伸ばすのは、何方の‘ポイント’かを見極め、次回に繋げたいと思った、放流直後の‘網中’での例会で有った。尚、気掛かりで有った、‘川鵜’の襲来は無く、‘放流鮒’も守られるで有ろうと思えた。

❀地区最高釣果 29.260㎏(2019.6.16) 大型44,0㎝(平鮒 2017.6.11)

 

【北利根川】(茨城潮来)

✍✍高田恵年の釣行記 (週間へらニュースに掲載)✍✍ (2020.6.5)

“水位計前で39,4㎝頭8枚”

晴天で夏日の予報の5月24日(日)、茨木県潮来市を流れる「北利根川」へ3カ月ぶりに釣行した。

5時半に霞ヶ浦河川事務所に到着すると、ボート桟橋の左端を正面に見える場所に常連が1人。状況を聞くと、

数は出ないが、40㎝前後が釣れている」と言い、「きのうは水位計の手前で18尺竿を出していた人がいい釣り

していた」とつけ加えた。その勧めてくれたポイントに釣り台をセットした。

朝から日差しが強く、気温が16度で水温は19度。上流に向かっての弱い流れがついている。この日は6時

半から14時半まで水門が開く予定なので強い流れが着くと思われる。そこで、18尺竿を出し、両グルテン

の中通し釣りをする。水深は2本弱。タックルとエサは別図。

小指の先大にエサを付け、6時20分に打ち込み開始。しかし、1時間が過ぎてもアタリはなく、流れに変化

はない。下流の人も、竿を絞っている様子はない。しばらくするとムズッと3節入ったが、ハリ掛かりした

のはブルーギル。3投後はスパッと消し込んでワタカ。その後はウキの動きが再び静かになる。8時過ぎる

と、トップがシモりだした。水門が開いたようだ。オモリを付け足し、キの位置を上げる。それから20

分後、送り誘いをしてから戻して待っていると、ストンと消し込んだ。上流へ走るのを何とか交わして取り込んだのは

36,5㎝の美ベラ。日曜日なのでバスボートの往来が多い。そのたびに波が打ち寄せてくる。1枚釣ったあとは、ウキがま

ったく動かない。下流の常連の所に行くと「39㎝前後が2枚出た」と言う。その人の下流にも1人入っていて12尺竿を

しているようだが、ハリ掛かりするのはアメリカナマズが多いようだ。東風が強く吹きだした10時20分、送り誘いをし

たまま待つと、ウキが飛び出すような食い上げアタ。竿を立てると一気に沖走り。腕を伸ばしてためながら浮かせたの

は39,4㎝。それから30分後には32㎝を追加。この日はアメリカナマズやマブナがまったくハリ掛かりしない。その後は

バラシの連続。それでも11時半過ぎに33㎝が釣れ、その3投後にはこの釣り場では小ベラの26㎝が顔を出す。流れが緩

くなり始めた13時過ぎ、食い上げアタリで腹の膨らんだ35,4㎝が釣れた。このころ、下流の常連があいさつをして納竿。

水位がかなり下がり、ウキの位置を調整して打ち返した14時前、フーッと3節上げてズドンと消し込んで33㎝。2投後には24㎝を追加して納竿。釣果は24~39,4㎝を8枚だった。6月下旬まで釣れ続くのでチャンスはまだ十分にある。

【武田川・山田川】(茨城行方)

2020.3.15 

★東うろこ会(本年度初釣り)★例会による

☆優勝:2.140㎏(武田)・準優勝:1.760㎏(武田) 3位:1.600㎏(武田) 大型:36,0㎝(真鮒 武田川)

〔コメント〕「北浦」の春は未だ訪れていないのか?。‘魚’は居ないのか・動かないのか?。僅かに「武田川」に数匹の‘釣果’が有ったのみ。「予想はしていたが、‘魚’の顔が見たかった」と、寂しい‘初釣り’例会と成った。

【武田川】(茨城行方)

❀地区【武田川・鹿行大橋】最高釣果 3.210㎏(2012.4.8 武田川) 大型39,0㎝(平鮒 2012.4.8 武田川)

【山田川】(茨城行方)

❀地区最高釣果 3.25(2011.9.25) 大型36,5(平鮒 2014.3.9)

【大円寺川・蔵川】(茨城行方)

❀地区最高釣果 5.25(2014.4.27 蔵川) 大型40,0(平鮒 2014.4.27 蔵川)

 

【八間川】(千葉香取)

 2018.6.10

浅草釣遊会★例会による

☆優勝:3.410㎏ 準優勝:2.260㎏ 3位:2.100㎏ 大型:37,0㎝(真鮒)

〔コメント〕風雨強まる中、各自思いのポイントへ。此処「八間川」は、風避けの場所が無く‘アタリ’が取れないのが難。‘立浮き’より‘シモリ浮き’でと。此れが災いしたのか?‘釣果’が伸びず、平均1.000㎏台の‘低釣果’。しかし、天候不順の中、‘オデコ’一名を除き、‘魚の顔’が見れたと、苦しい胸の内を明かした。例会が、‘釣り日和’で有るよう「日頃の行いが肝心」との声が聴かれた例会で有った。

❀地区最高釣果 11.770㎏(2017.4.16) 大型41,5㎝(平鮒 2011.4.17)

 

【長島新堀】(千葉香取)

 2020.3.22 

★向島広小路釣友会★(本年度初釣り)例会による

☆優勝:1.920㎏ 準優勝:1.040㎏3位:810ℊ 大型:40,5㎝(真鮒)☆ 

〔コメント〕「長島新堀」での‘初釣り’は・・・。期待しての‘入釣’では有ったが。風吹き荒れる中での‘打ち込み’では有ったが。‘魚’は微笑んでくれなかった。僅かに「境島の細」での‘釣果’。「3月はご機嫌伺いと、様子見だよ」とは、‘初釣り’例会後の声で有った。​​​

❀地区【長島・荒川新堀・境島・与田浦】最高釣果 11.520㎏(2019.5.26 長島新堀) 大型42,0㎝(真鮒 2019.5.26 長島新堀)❀

 

【側高水路】(千葉香取)

 2018.6.3

★若波釣友会★例会による

☆優勝:2.490㎏ 準優勝:2.090㎏ 3位:2.000㎏ 大型:該当無し

〔コメント〕5月に行われた、「向島玉藻会」例会では、釣った人より‘オデコ’の人数が多い。との‘低釣果’の知らせは有ったものの、‘魚’が動き出す6月に入り、各自、知っての‘ポイント’での、期待しての‘入釣’では有ったが・・・。‘魚’は居ると思われるが、思いの他‘釣果’が伸びず。1.000㎏台に満たない人、多数の‘低釣果’。後に、‘水門’が閉まっているとの情報も‘後の祭り’で有った。今後、‘水門’が開けられれば‘高釣果’が期待出来るのでは?。と思われるが、‘チャネルキャット・フィッシュ’を如何に攻略するかに依り‘釣果’は大きく分かれるだろうと思われる。

❀地区最高釣果 9.780㎏(2013.5.12) 大型39,0㎝(真鮒 2013.5.12)

 

【栗山川】(千葉横芝光)

 2018.2.18

★東京鮒釣研究会★例会による

☆優勝:2.290㎏・準優勝:1.320㎏ 3位:1.250㎏ 大型:36,5㎝(平鮒)

〔コメント〕身に凍みる氷点下。過去の好釣果を期待しての入釣ではあったが・・・。‘魚’は居ると思われるが食い付かず。寒波の影響は此処にもか?。「昔は釣れたのにな~」‘春’待つ‘川’であった。尚、「ふれあい橋」周辺は、護岸工事に依り‘浅場’と成り、‘魚’は上流に移動しているのでは?と思われる。

 

【小糸川(人見周辺)】(千葉君津) ※10匹検量(厳守)

 2018.10.14

★東京浮キ見会★例会による

☆優勝:10.375㎏(地区最高釣果) 準優勝:8.300㎏ 3位:8.200㎏ 大型:58,0㎝(真鮒)(大型最高記録♔♔田中皿♔♔)

〔コメント〕出ました!!“地区最高釣果そして大型最高記録”。「三島湖」から落ちて来る‘平鮒’が、此処「小糸川」に生息し育ち‘大型化’する。記録を打ち立てた「太田会員」の談。「釣り上げた時は‘鯉’かと思われた。しかし、‘髭’が無い。立ち合いの人達で

証。純真な‘平鮒’でも‘真鮒’でも無い‘真鮒に近い合いの子の鮒’と判明。又、数年前、釣り上げた此の‘鮒’に見覚えが有

り、その時の大きさは“57,0㎝”で有った。再び育ち巡り会え、運命的なものを感じた。‘放流’の時は、亦会う日迄

気で暮らせと願い、別れを惜しだ」との事‘魚’との出会いと、愛おしむ心に‘鮒’も答えるのか。‘魚’を丁寧に扱う事

は無論で有るが、10匹検量を厳守”し、当地を守って行きたい

地区最高釣果 10.375㎏(2018.10.14) 大型58,0㎝(真鮒)(2018.10.14)♔♔田中皿♔♔

 

【新川】(千葉旭)

 2020.11.8 

★東京亀釣会★例会による

☆優勝:29.160㎏・準優勝:20.870㎏ 3位:20.210㎏ 大型:40,0㎝(平鮒)

〔コメント〕出ました“新記録(高澤杯)” 此処「旭(新川)」は‘最高釣果’が狙える場所。‘ポイント’には魚が密集しており、竿を休める事は無い。地区最高釣果21.020㎏(元高澤杯)を上回る今記録。20㎏台が3名(15傑入り)、14.300㎏(15傑入り)・12.488㎏と続く。コロナ禍の中、負けないアスリートととしての気合いを感じた今例会。今後も記録更新を目指し切磋琢磨する姿を見守って行きたい。

❀地区最高釣果 29.160㎏(2020.11.8) 大型45,0㎝(平鮒 2017.1.22)

※出ました“新記録”♔♔高澤杯♔♔

♔♔≪≪総重量15傑≫≫♔♔(㎏) ※令和3年7月12日現在(※更新)

1 位 29.160 今井 實  東京亀釣会   2020.11. 8 新川(旭) ♔♔高澤杯保持者♔♔ ※トップ写真参照

2 位 26.465 佐藤 松夫 東京浮キ見会 2020. 3.11 新川(土浦)

3 位 22.790 浅野 始  東京鮒釣研究会    同 上          同上

4 位 22.000 渡部 章    東京亀釣会   2021. 7.11 小 糸 川

5 位 21.020 座間 清松 東京杉友会 2016. 9.25 新川(旭)

6 位 20.870 山本 秀夫 東京亀釣会 2020.11. 8    同上

7 位 20.690 後藤 龍夫 汐入釣友会 2016. 4.10  桜 川

8 位 20.680 花崎洋市郎 東京鮒釣研究会 2020. 3.11 新川(土浦)

9 位 19.360 井桁 由司 東京杉友会 2016. 9.25  同上

10位 17.055 桧山 重雄  同 上  2018. 4.22  新川(土浦)

11位 14.980 後藤 昇  浅草釣遊会 2016. 4.10  境 川

12位 14.360 谷畑 幸貴 東京杉友会 2016. 9.25 新川(旭)

13位 14.300 大久保義一 東京亀釣会 2020.11. 8    同上

14位 13.295 湯本 好夫   同 好 会   2020. 3.11 新川(土浦)

14位 13.295 八島 俊治    同 上      同 上     同上

♔♔≪≪大型ベスト3≫≫♔♔(㎝) ※令和3年3月22日現在(※更新)

※出ました“新記録”♔♔田中皿♔♔※  

1 位 58,0 太田 守  東京浮キ見会 2018.10.14 小糸川(10匹検量)  真鮒 ♔♔田中皿保持者♔♔ ※トップ写真参照

位 46,0 金沢 四道 浅草釣遊会  2021.  3.21    境 川       平鮒

3 位 45,5 宮崎 郁夫 東京浮キ見会 2019.  5.12  小糸川(10匹検量) 同上

««鮒(総重量)の部»≫ 目指せ15傑!!♔ ❝来たれ挑戦者❞

✧✧釣果情報✧✧(※会員例会及び大会に依る)

大型最高記録(真鮒).jpg
鵠戸水路.jpg
西谷田川.jpg
横利根川(管理釣り場).jpg
北利根川.jpg
北利根川2.jpg
北利根川4.jpg
北利根川3.jpg
ダントウボウ.jpg
鮒(総重量)の部

««鮒(総匹数)の部»≫ 目指せ20傑!! 

【西谷田川】(茨城つくばみらい)
 2020.2.2
★若波釣友会★例会による
☆優勝・準優勝:同率 75匹 3位:69匹 ☆

​〔コメント〕前日の大雨で周辺一帯が水に覆われた。との情報と、その水は引いている。との事で出発。現地は普段と変わらない様子で、各自‘ポイント’で‘数釣り釣果’を目指す。しかし、‘魚’は流されてしまったものか?、思いの外‘釣果’は伸びす。‘ポイント’に依っては泥が堆積している所も有る。先月‘釣果’が有った‘ポイント’は‘当り’が殆ど無く、又‘検量後の放流’場所も同じで、‘ポイント’を変え替えの一日と成った。‘釣り’は天候に大きく左右されるとわかってはいるが・・・。
❀地区【西谷田川】最高釣果 235匹

鮒(総匹数)の部

««海の部»≫ 

【東京湾】
(江東区葛西)
(シロギス=白鱚=鼠頭魚(※明治の作家・釣聖「幸田露伴」に依れば、’は‘和製漢字’で、古くは‘頭部’が’に似ている事から、‘漢字本家の中国’と同一に‘鼠頭魚’と表記した。尚、現在使用されている‘中国語辞典’では、’・‘多鱗魚’と表記されている。))
2018.7.7
★向島つり人会★例会 ☎葛西「第2泉水丸」(03-3645-2058)による
☆優勝:1.560㎏(51匹)  準優勝:1.370㎏ 3位:1.320㎏☆
〔コメント〕「西日本」にまたがる、未だ経験の無い程の‘大雨’の影響で、河川からの流水による‘濁り潮’を心配しての出船では有ったが、杞憂していた‘濁り潮’も無く、小型中心だが釣果が出始めた。‘外道’の‘メゴチ・ハゼの一荷’に悩まされた会員。‘アナゴ・カレイ’も出現したが、何れも小型で喜びには程遠かった。‘雲天’ながら全員多少の日焼け顔で、談笑しての‘沖上がり’。帰港直後の船宿提供の‘アイスキャンティ’は美味。“本年度前半終了の例会”が無事に終えた事に感謝。✎オデコだよ 俺にも下さい AD(アディショナル)タイム✐    ✍✍伊藤靖夫✍✍
(アジ=鯵)
2021.3.6
★向島つり人会★例会 ☎葛西「第2泉水丸」(03-3645-2058)による
☆優勝:4.260㎏ 準優勝:4.080㎏ 3位:3.510㎏ ☆

コメント〕
12月の‘サオ納め’も、1月の‘新年会’も無く、2月の例会も‘コロナ’の終息の見通し無く中止と成り。3月7日の‘緊急事態宣言’解除を見込んで船を予約。しかし、‘緊急事態宣言’延長。されど、募る会員の切望により、感染予防を徹底し開催した。
午前7時00分出船。約1時間後に「レインボーブリッジ」付近に到着。船長の「準備して、初めて」の一声でスタート。「水深15mで潮が弱いから1~2m上の棚」とのアドバイス。昨日の低い気温から今日の高い気温で、海面からは強い霧が発生し、‘ミヨシ’から‘トモ’までボンヤリしている。その中、1分もたたずに過半数の人に‘アタリ’が出、歓声が聞こえる。
指示‘タナ’より下で‘イシモチ’が釣れて「グー・グー」を聞かされる人。‘タナ’が上がりすぎて、‘アタリ’の少ない人、等々。待ちに待った釣行で、全員の顔はエビス顔。筆者も久々の‘サオ’の感触を多いに懐かしく感じながら‘アジ・イシモチ’のご訪問を受けた。周囲の人より‘一段硬調のタックル’でもっぱら‘置きザオ’で有ったが。竿先が曲がりながら細かく小刻みに震える‘アジ’の到着。なんと爽快な気分なことよ!。
‘タナ’を約50cm上げると‘中針’に。更に、50cm上げると‘下針’に。‘タナ’の重要さを改めて痛感した。沖上がり約30分前に大型狙いで、水深25mへ移動したが、歓声は上がらず、帰港と成った。                           ✍✍伊藤靖夫✍✍
(神奈川横浜)(イシモチ)
2018.9.23
★海釣会★例会 ☎金沢八景「黒川丸」(045-781-8720)による
〔コメント〕天気:晴れ時々曇り 波:1m 位 風:北東3m 位 ✴大潮・満潮03:29 干潮10:08 ✳
07:30分出船。‘イシモチ’は、20~30㎝ 5~21匹。‘中型’が多く、数は出ず。他に、‘タチウオ’ 80~100㎝ 3匹。‘シロギス’ 20~23㎝ 15匹。‘カワハギ’ 大型 3匹。等で、まず々の釣果で終了しました。    ✍✍中村幹事長✍✍

【久留和漁港】(神奈川横須賀)

(カサゴ)

2018.5.27

★海釣会★例会 ☎「隠居丸」(0468-56-8350)による 

〔コメント〕天気は晴れ。‘ベタ波’。無風の釣り日和。釣果は、‘カサゴ’は型が良く25㎝前後が2~6匹。他に、‘ヒラメ・大型のホーボー・マゴチ’等。‘カサゴ’の数は少し淋しかったが、型が良く。他も‘高級魚’で楽しい釣りで終了しました。     ✍✍中村幹事長✍✍

(シロギス)

2018.7.22

★海釣会★例会 ☎「隠居丸」(0468-56-8350)による 

〔コメント〕天気:晴れ・暑い  波:1m  風:南西弱い ✴長潮・潮06:58 満潮14:05✳

当日は朝から暑く、厳しい状況では有ったが、‘釣物’の ‘鱚’は大型が多く、18~26㎝を7~24匹とまず々の‘釣果’。他に‘アナゴ(40~50㎝7本)・カワハギ(22~27㎝6匹)・イイダコ(10数)・メゴチ(多数)・ホウボウ’等の‘外道’も釣れ、楽しい釣りで終了しました。    ✍✍中村幹​​​​​​

アジ1.jpg
大原イサキ.jpg

【大原漁港】(千葉いすみ)(キントキ(赤い魚)&鬼カサゴ)のリレー釣り
2018.3.4
★向島つり人会★例会 ☎「吉栄丸」(0470-62-2335)による
☆優勝:2.900㎏(メバルx3・鬼カサゴx2) 準優勝:2.810㎏(メバル・カンコx1・鬼カサゴx2) 3位:2.460㎏☆
〔コメント〕午前4時30分出船。1時間余で漁場到着。一投目で多数の釣友に‘キントキ’特有の‘当り’が有り、
海面に真っ赤な魚影が浮かんだ。しかし、後続かず。船長に問えば「魚探には反応が有るのにな・・?」との
事。‘メバル’や‘カサゴ’は時々上がるが、本命の‘キントキ’は音信皆無。予定の2時間を待たず‘オニカサゴ’に変
更。風も無く気温も高く絶好の釣り日和と思われた天候も、風が強く成り波高く、加えて‘二枚潮’で‘おまつり’
が多発し始め、定刻11時の沖上がりで納竿。強風の為、1時間以上も波飛沫の洗礼を受け、上下動による尾
骶骨割の強襲と戦い、やっと帰港。思えば、‘ドラグ’を締めてもジージーとリールが鳴る、超大物の‘当り’が有
り、竿尻を腹部に当て、竿を45度に。電動をあきらめ手巻きで格闘数分、浮かんだのは1m弱の胴太の‘サメ’。又、特大‘ヒラマサ’(写真)も上がり、「これが赤色なら・・・」との声で終えた例会であった。    ✍✍伊藤靖夫✍✍

【大原漁港】(千葉いすみ)(イサキ)
2020.6.6 
★向島つり人会★例会 ☎「吉栄丸」(0470-62-2335)他による
☆優勝:7.290㎏(50) 準優勝:4.440㎏ 3位:4.100㎏☆

〔コメント〕‘新型コロナウイルス’感染予防として、活動を自粛。しかし「船宿」からのたっての要望に答えるべく決行。、
‘マスク着用・アルコール液での除菌・バス内の換気を徹底’し、一路「大原」へ。AM04:30‘出船’。少しモヤに包まれた
大きな太陽。久し振りの朝日に歓声が沸き上がる中、「やって」の船長の一声。‘ハリス1,5~2号’・‘カラー針’・‘イカた
ん・オキアミ’各自工夫を凝らし、‘FL60号カゴを投入した。風も穏やかで‘ウネリ’も無い、絶好の釣り日和。間もなく‘ト
モ’から‘当り’が出始め、‘竿’の上げ下げが活発に成る。しかし、「俺は‘ウマヅラ’を釣りに来たんじゃない」・「魚がいな
い」等‘ボヤキ’も聞こえたが、昨年度よりは‘釣果’は出なかったが、一応に満足の顔が並ぶ。3ヶ月振りの‘釣行’に、‘新型コロナウイルス’終息を願う帰り道であった。                               ✍✍伊藤靖夫✍✍

大原漁港】(千葉いすみ)(ヒラメ・ハタ)
2021.10.9
★向島つり人会★例会 ☎「吉栄丸」(0470-62-2335)他による
☆優勝:6.890㎏ 準優勝:6.030 3位:4.690

〔コメント〕​10/2(解禁日翌日)は台風の影響で、一週間順延しての今例会。2船に別れ、午前
4時30分出船。約50分後に漁場に到着。船長の合図で一斉スタート。エサのイワシに「元気に
泳げ!」と送り出す。1~2時間過ぎてもアタリ無し。前日まで不漁だったとの声がよぎる。も
う1船はと聞くとボツボツらしい。3時間過ぎた頃アタリが有り、来たかと思いきや‘ソゲ’で有っ
た。更に1時間過ぎて強烈なアタリ。ドラグを締め、竿尻を脇腹に当てリールを巻くが、2度3度
と上半身が前のめりに成った。来たか‘大ヒラメ’。しかし、船長のタモに上がったのは‘カンパチ’。本命とは異なるが、3㎏以
上にほっと一息。その後、当船は‘ソゲ’2匹・‘カンパチ’2匹、本命の‘ヒラメ’は1匹と、下を向いての下船と成った。
少し前に帰港したもう1船は、正面や上を向いていた。これは、腕の差?・エサの差?・船の差?。筆者には分かりません?。
​               
                          ✍✍伊藤靖夫✍✍
【飯岡漁港】(千葉旭)(ハナダイ)
2022.4.2
★向島つり人会★例会 ☎「隆正丸」(04-7957-5432)による
☆優勝:12尾 準優勝・3位(同率):11尾☆
〔コメント〕本年2月に続き、2度目の‘ハナダイ釣行’。前回は‘フグ’の猛攻撃に襲われ、‘ハリスやミチ糸切れ’が続出
したが、今回は風も無く好条件と思われた。しかし、大当たりで海面に現れたのは、40cm以上の‘大アジ’で‘2号ハリ
ス’でも切断。‘ウマヅラ・サバ・マトウ・ホウボウ’等の外道は出るが、本命は今一の釣果。小型から中型がほとんど
で、俗に言う‘オデコダイ’は勇姿を見せない。片舷7人づつで、潮流はかなり強く、船宿の‘3m4本針’の仕掛けでは、
右舷は‘手前マツリ’・左舷は‘隣人マツリ’が多く発生した。因みに筆者は、右‘オオドモ’で、3本針とカットした2本針
で‘手前マツリ’を回避。上下に‘大アジ’・中央に本命‘ハナダイ’の一荷を‘バラス’事なくゲット。加えて、釣友から貰っ
た‘小型エビ’を1cm位にカットしエサもちを確保。結果は、2月の‘坊主’が‘竿頭
’に。「優勝は何年振りかな~」と、つ
い笑顔がこぼれた例会で有った。                             ✍✍伊藤靖夫✍✍


【飯岡漁港】(千葉旭)(ヤリイカ)

2022.3.5
★向島つり人会★例会 ☎「隆正丸」(04-7957-5432)による

☆優勝:72杯 準優勝・3位(同率):48杯☆
〔コメント〕いつやったか思い出せない程、久方振りの‘ヤリイカ’。漁港に着くまでは、予報にはない小雨模様。加えて春一
番の南風予報。先が心配な条件で有ったが・・・。‘天は我らに助け船’。先月の‘ハナダイ’に続き、飯岡の「隆正丸」4時半出
船。6時釣り場到着。小雨無く、春一番も無く、雲間から真っ赤な日の出が我らを迎えた。船長の「どうぞ!80メートルで」
で開始。‘120号オモリ’の投げ込みにつれて‘イカヅノ’が、投入器から滑り出る音が賑やか。周囲には、約20隻以上の‘ヤリイ
カ’船。満喫している様子。我釣友の‘電動リール’が唸りを上げ始めた。俗に言う‘パラソル’は出ないが中型揃い。‘イカ釣り’に
迷惑な‘サバ’の攻撃も無く、群れが大きいのか、釣り場移動も殆ど無く、一か所で10投以上も可能な好状況。左‘ミヨシ’の釣友
は朝飯を食べるヒマ無し。左3座は一荷の連続。釣れた‘イカ’を持参の漬け汁に浸す人等、コロナ菌は吹き飛び、笑顔が船中に
​あふれた、今年2回目の例会で有った。                            ✍✍伊藤靖夫✍✍


【鹿島港】(茨木鹿嶋)(ヤリイカ)
2020.2.1
★向島つり人会★例会 ☎「長岡丸」(0299-69-0930)による
☆優勝(トップ):19杯 → 以下

〔コメント〕​高釣果を期待しての出船で有ったが・・・。は30㎝クラスの良型では有ったが、‘数’が出ず。「今日は​​​‘潮’の流れがいまいち。普段は30~40杯は出るのだが」との船長の言。「昨日まで釣れていたよと・・・」の川柳を思い出す。​​​‘オデコ’が無かっただけでも良しとしようと、お土産の​​​‘シラス’を手にしての​​​‘初釣り’で有った。

市村 ヒラメ.jpg
ヒラメ釣果.jpg
飯岡(ヤリイカ).jpg
ハナダイ.jpg

【富浦漁港】(千葉南房総)

2018.12.9

★海釣会★(本年度最終)例会(五目) ☎「岩七丸」(0470-33-3537)他による 

〔コメント〕天気:曇り時々晴れ 波:1~2m  風:北の風3~6m  ✳ 大潮・満潮06:39 干潮11:44

今日は北風が強く、思うように‘ポイント’に入れず。‘釣果’は今一で有ったが、‘サバ(大サバ40~48㎝・7~15本)’は多数上り、他に、‘タイ23~54㎝・0~10匹・イナタ゛50㎝・0~3本・アマダイ30㎝・0~2匹・ハタ・フグ・コチ・カイワリ・カワハギ(数匹)’と多魚種を上げ、本年度の最終例会を無事に終えました。    ✍✍中村幹事長✍✍

★東うろこ会★(本年度最終)例会(カワハギ) ☎「酒井丸」(0470-33-3101)他による 

☆優勝:9枚 準優勝:8枚 3位:7枚

〔コメント〕本年度の最終例会恒例の‘カワハギ釣り’。‘不釣’の情報に不安が募るが。前日からの冷え込みに、微かな期待が膨らむ。しかし・・。

不安が的中。同じ‘漁場’で・・。貴方はどっちを選びますか?。

 

【洲の崎漁港】(千葉館山)(カワハギ)

2018.11.3

★向島つり人会★例会 ☎「北山丸」(04-7029-0805)他による

☆優勝:1.080㎏(5枚) 準優勝:1.070㎏(6) 3位:940g(5枚)

〔コメント〕午前5時30分出船。昨夜の気象予報より、風が強く波も荒かったが、東の水平線上にライジングサン(朝陽)の輝きが雲を照らし、‘沖釣り’の楽しさを倍増させる。20分程で釣り場に到着。船長の「始めて」の一声で全員スタート。間もなく2~3人から「のった」の声が聞こえ今日の‘釣果’を期待させたが・・・。乗船前の‘船宿のおかみさん’の、「最近の‘釣果’は、‘頭’は5~6匹ですよ」の声が過る。時間が虚しく流れて行く。両船接近し、「どお?」と問うと、殆ど全員が‘オデコ’のゼスチャー。たまに‘ウマヅラ’や‘トラギス’は上がったが・・・。時の流れと小雨に見舞われ、‘納竿’と成った。※未だ高い‘海水温’。下がらない限り、今年の‘カワハキ’は期待出来ないと評価。気分転換″に頭の体操⁇ →(鮑)・(鰊)・(鱸)・(鯊)・(鰌) ←なんの“魚”かな??。              ✍✍伊藤靖夫✍✍   答 あわび・にしん・すずき・はぜ・どじょう

海の部

««小物の部»»

【蔵川】(茨城行方)(小物)
 2018.10.14
★睦美会★例会による
☆優勝:154匹 準優勝:118匹 3位:114匹☆
​〔コメント〕「瓜木地区」に‘釣果’無し。の情報から、「蔵川」に‘入釣’しての今例会。数日前の雨の影響で、畑の中の‘細’は‘満水’で入れず。「
水門横の土手下の細」中心となった。反対側の‘細’は、‘クチボソ’ばかりで‘小鮒’の‘当り’無し。全員‘釣果’が有り、“楽しい一日”であった。
 ✍✍中島✍✍
❀地区【蔵川・大円寺川・吉川】最高釣果 546匹
 
【西谷田川】(茨城つくばみらい)(川五目)(鮒・タナゴ・モツゴ)等々
 2018.11.4
★神吉釣楽会★(本年度最終)例会による
☆優勝:1.570㎏ 準優勝:1.030㎏ 3位:930g 大型:26,5㎝(真鮒)☆
​〔コメント〕‘小鮒’に加え、‘タナゴ・モツゴ’等々も入れた‘五目釣り’。混み合う「西谷田川」では有ったが、挨拶しての‘ポイント’入り。一番最後に‘入釣’し、一番最初に上がった当会に、不思議がる‘釣り人’に、「何時までも釣って無いで、程々がモットー」と声を残し帰路に着く。途中で、会員交友の「藤代‘茶寮’」☎0297-70-3701での‘納会’では、「今日は‘オデコ’も無く、事故も無く、本年度を終えた事に感謝し、来年度も楽しもう」の多数意見で、“本年度最終例会を終えました。


新利根川】(茨城稲敷)(タナゴ)
 2020.11.7
★睦美会★例会による
☆優勝:123匹 準優勝:89匹 3位:80匹☆

〔コメント〕天候に恵まれ、暖かな中、久し振りの「新利根川」での‘タナゴ’釣り。試釣では好釣で、期待しての入釣では
有ったが・・・。ポイントが荒れていたのか、思いの外‘釣果’が伸びず、苦戦する中、ただ一人‘一束(100匹)’越えを果たし
面目躍如。魚影は濃いものの、大型が少なく、‘当り’を取るのに苦戦。次回は、記録更新とともに、一束(100匹)’越えを秘
め終えた例会で有った。                               ✍✍中島幹事長✍✍

小物の部

««鯊の部»≫ ※成魚に満たない‘鯊’(5㎝以下)はその場で“リリース”を!!

【前川】(千葉市原)

 2018.9.16

★東うろこ会★例会による

☆優勝:4.020㎏ 準優勝:3.420㎏ 3位:3.340㎏ 大型:該当無し☆

〔コメント〕育った‘ハゼ’を求めて、先々月を参考に、各自、思いの‘ホイント’へ。今日は<中潮 満潮AM08:55 干潮PM01:50>。‘上げ潮’時は‘アタリ’も少なく、‘ホイント’の移動が目立ったが、‘下げ潮’に入り、‘竿’の上げ下げも頻繁に成り‘釣果’も伸び、各自、先々月を上回った。今例会にて、本年度の☞ハゼ釣り☜は終了で有るが、以後の‘場荒れ’の始まりが心配される。“成魚に満たない鯊(5㎝以下)はその場でリリースを!!”を呼び掛けたい。

❀地区【村田川・前川・今津橋~境橋】最高釣果 6.060(2013.9.8 前川) 大型16,0㎝(2015.8.23 前川)


【長浦周辺】(千葉袖ヶ浦)

 2018.7.15

★神吉釣楽会★例会による

☆優勝:1.050㎏ 準優勝:850g 3位:790g 大型:19,0

〔コメント〕あれから一か月‘出来ハゼ’も育ったのでは?と、リベンジを期しての臨んだ今例会。前回同様、各自思い々の‘ポイント’で‘竿’を振るうも、‘猛暑’のせいか?、‘成魚’に成り切っておらづ、‘リリース’に終始。‘成長を願う釣り人の心’で終えました。

❀地区【長浦・浮戸川~牛込・金田海岸~木更津港】最高釣果 2.945(2015.9.13 蔵波川) 大型21,0㎝(2014.7.13 奈良輪)

【潮見周辺】(千葉木更津)

 2018.9.9

★東京浮キ見会★例会による

☆優勝:3.305㎏(烏田川) 準優勝:3.140㎏(烏田川) 3位:2.580㎏(潮見)  大型:17,0(潮見)

〔コメント〕年一度の‘ハゼ’釣り。「烏田川潮見(警察署裏)」に掛けて、各自‘ポイント’へ。今日は<大潮の下げ。干潮AM10:25>迄が勝負で有るが・・・。多くの‘釣り会’が‘入釣’している。毎年の事で有るが、‘一か所集中’と成る‘ハゼ’釣り。この人数で‘ハゼ’を釣れば、‘場荒れ’とともに‘出来ハゼ’も、さぞかし居なく成るで有ろう事が心配される。次回への‘釣り’として、“成魚に満たない鯊(5㎝以下)はその場でリリースを!!”を呼び掛けたい。優勝は「烏田川」。「お~い、此方には誰も居ないよ~」の声掛けを行った例会で有った。

❀地区【地蔵堀川・潮見運河・烏田川~小糸川】最高釣果 3.345㎏(2016.7.10 烏田) 大型21,0㎝(2015.9.6 小糸川)

【一宮川】(千葉一宮)

 2018.11.18

★東うろこ会★例会による

☆優勝:800g 準優勝:680g 3位:660g ☆

〔コメント〕‘数’は出なかったものの、‘型(12~15㎝)’の良い‘落ちハゼ’で楽しんだ、先週の「向島玉藻会」例会。引き続き「当会」も。との思いと、「もう居ないのでは?」との心配は有ったが、数名の‘オデコ’は出たものの、‘落ちハゼ’は、「当会」にも楽しませてくれた。「九十九里」方面は、‘数’は出ないが、‘型’が良い。‘魚’が綺麗である。との評価で有った。

❀地区最高釣果 3.195㎏(2018.9.9) 大型 該当無し

【加茂川】(千葉鴨川)

 2018.7.8

★浅草釣遊会★例会による

☆優勝:2.630㎏ 準優勝:1.710㎏ 3位:1.450㎏ 大型:該当無し☆

〔コメント〕待ちに待った、待望の‘ハゼ’釣り。「今一、時期的に早いのでは?」の不安の声も有ったが。終わっての‘釣果’は‘出来ハゼ’は未だ成長しきれておらず。しかし、年を越した‘ヒネハゼ’は思いのほか釣れ、歓声が上がる。‘猛暑’で早上がりと成ったが、笑顔で終えた“本年度前半終了”の例会で有った。

❀地区最高釣果 2.650(2017.10.8) 大型 該当無し

鯊の部

««外来魚の部»≫ ※減らそう外来魚 見直そうキャチ&イート!!

2018.8.26

★第11回外来魚釣り大会★による 【佐原向地・上之島周辺】(千葉香取・茨城稲敷)

​[ブラックバス]

☆優勝:1.230㎏(境島)  準優勝:該当無し  3位:該当無し  大型:43,0㎝(境島)※地区最高釣果

〔コメント〕「ヤマハボート係留場(境島周辺)」で‘釣果’は有ったものの、「横利根川管理釣り場(佐原下手周辺)」

・(八筋橋周辺)・(その他)では、‘釣果’は無かった。‘鮒釣り’を行う釣り人による、‘リリース’する事なく廃棄して

いる効果が出ていると思われる。

❀ 地区最高釣果 2.360㎏(川代橋 第9回大会にて)  大型:43,0㎝(川代橋 第2回大会・境島 第11回大会にて)

[ブルーギル]

☆優勝:3.740㎏  準優勝:1.530㎏  3位:1.260㎏  大型:該当無し

〔コメント〕‘釣果’に依り、広く生息している事が再確認された。昨年度と比較し、大型化し、量的にも増加して

いる。今大会では、特に、‘ブルーギル’を対象とした、「横利根川管理釣り場(佐原下手周辺)」での釣りで、‘高

果’が有り、如何に繁殖が著しいか証明された

❀ 地区最高釣果 4.630㎏(中州橋 第10回大会にて)  大型:17.5㎝(中州橋 第2回大会にて)

[チャネルキャット・フィッシュ]

☆優勝:6.500㎏  準優勝:6.350㎏  3位:3.240㎏  大型:54,0

〔コメント〕広く生息しており、川幅の広い所程大型化が目立つ。昨年同様、「境島周辺(ヤマハボート係留場)」

では、変わらぬ‘高釣果’で、大型化している。又、今大会で希望‘入釣’した、「上之島周辺(第10水路)」でも‘高

果’で、如何に多く生息しているかが伺えた

❀ 地区最高釣果 10.960㎏(境島 第9回大会にて)  大型:69,0㎝(川代橋 第6回大会にて)

ブラックバスイラスト.jpg
チャネル・キャット・フィッシュイラスト.jpg
ブルーギルイラスト.jpg
外来魚の部
bottom of page