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📖📖 出 版 物 📖📖
📚 ラストカルテ -法獣医学者 当麻健匠の記憶-    
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                               浅山わかび 著 (​全5冊)

                                  動物たちの感情を紡ぐ法獣医学ミス                                    テリー!
                                   獣医師を目指す高校生 当麻健匠。
                        動物たちに関連する事件や出来事をき
            っかけに『法獣医学』の世界を知って
                                  いく。エゾヤチネズミ、マガン、イ

             シガメ、アライグマ、ニワトリ。
 少年が、動物たちとの記憶を刻みながら、未来へと歩み始め

 る法獣医学ミステリー!
                  【少年コミック】¥528

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 機関紙『水の文化』59号

           ✑ 釣りの美学

                     ――静寂と興奮の狭間で

                 日本の釣りの歴史について

              ✤インタビュー✤(2018年4月25日取材)

             長辻 象平(ながつじ しょうへい)

              ◎江戸で花開いた釣りの文化

                   ──徳川治世下の釣客群像
               なぜ江戸の武士は釣りに興じたのか
               「生類憐みの令」で中断もその後は庶

                民へ拡大
               ◎世界的オペラ歌手を魅了した日本の釣

                     り竿

             ◎なぜタナゴ釣りが江戸で流行したか

             ◎家元も流派もない唯一の伝統文化
​         ミツカン水の文化センター】¥    円

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📚 釣りの名著 50冊 古今東西の「水辺の哲学」

         世良 康 (著) 

            幸田露伴に井伏鱒二、ウオルトンにヘミングウエイ

            といわゆる釣り文学の古典はもちろん、伊集院静、

            桂歌丸、團伊玖磨、畑正憲など、釣りを愛した小説

            家、詩人、俳人、落語家、学者、政治家、俳優、音

            楽家……実に多彩な著名人が書いた古今東西の「釣

            りの名著50冊」を読み解いた。著者の世良 康さん

            はこう語る。「人生の喜怒哀楽は1本のサオにも及

            ばない。釣り人が味わう一投一打の悲喜劇は、それ

            ほど激しく強烈であると、私は思う」これほどまで

に熱く深く行間を読んだ、釣りの名著の書評はいまだかつてあったのか? 。 釣り人ならば絶対耽読したくなる1冊が本書にはある。

​             【つり人社】¥1,760円

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📚 釣り時どき仕事 
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         ✑ 夢枕 獏 (著) 

            釣りが好きな人はもちろんですが、釣りを知らない

            人でも、この本を読むとついつい引き込まれてしま

            います。
            それは、釣りをこよなく愛する著者が書いている本

            であるから。大物を釣り上げれば一緒になって嬉し

            くなってしまうし逃してしまえば自分のことのよう

            に悔しくなってしまう。本書は釣りを愛し、仕事を

            愛し、自然を限りなく愛する著者の心が伝わってく

            る本です。

​             【中公文庫】¥1,200円

📚 大江戸釣客伝 (上巻) 
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         夢枕 獏 (著) 

            時は元禄。旗本、津軽采女は小普請組という閑職が

            ゆえ、釣り三昧の日々を送っている。やがて、義

            父・吉良上野介の計らいで「生類憐れみの令」を発

            布した、将軍綱吉に仕えることになるが・・・。同

            じ頃、絵師朝湖と俳人基角は江戸湾で土左衛門を釣

            り上げた。果たしてその正体は? 釣りの泥沼から覗

            く元禄時代。​​  

                      【講談社文庫】¥744円

📚 釣りキチ三平の夢 矢口高雄外伝
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         ✑ 藤澤 志穂子 (著) ※「産経新聞社」秋田支局長
            2020年11月20日、急逝した『釣りキチ三平』の生
            みの親、矢口高雄氏は秋田県出身。
            新聞記者として東京から秋田に赴任した著者は、
            街のいたるところで「三平くん」に出会う。
            数十年前に流行ったマンガの主人公がなぜ今も…。
            筆を折り、病を得ながらも、故郷の「横手市増田ま
            んが美術館」を通じて、81歳で亡くなるまで、マ
            ンガと故郷に対して深い愛情を注いだ。
            少年時代の手塚マンガとの出会い、安定した銀行員
            生活を捨ててのマンガ家転身、そして『釣りキチ三
            平』の大ヒット、東日本大震災、旧作「マタギ」の約40年ぶりの再評価……。

著者の足掛け5年にわたるご本人と関係者への多くのインタビュー、取材で見えてきた矢口氏のマンガ家人生から、マンガの、そして日本の過去・現在・未来が見えてくる。
「ガマンだガマン ここ一番が踏ん張りどころ 暗い闇夜も必ず明ける」
コロナ禍のなか、ツイッターでつぶやかれた言葉が心に残る……

​              【世界文化社】¥1,760円

📚 渓流釣り礼讃 
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            ✑ 根深 誠 (著) 

              釣人生の秋を迎え、無理のないペースで気の合

              う仲間たちとともに、東北の奥深い渓流に身を

              置きながら、イワナを追い、酒を堪能しつつ過

              ごす贅沢な時間。思わず同じ場所に足を向けた

              くなる好エッセイ。定年後の過ごし方を迷って

              いる人々へ送る、絶好の提案書。

​               【中公文庫】¥924円

📚 釣りバカ日誌 (全106巻)
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(NO106)            (NO53)              (NO1)

 ✑  作/やまさき十三  画/北見けんいち

 

誰もが知る「釣りバカ日誌」

‘浜ちゃん’と‘スーさん’が織りなす人生模様と釣り紀行

1979年から小学館ビッグコミックオリジナル』で連載され、1980年から小学館ビッグコミックスより刊行された。既刊本編106巻、番外編13巻。2020年5月時点で累計発行部数は2600万部を突破している。

また、実写映画化、テレビアニメ化、実写テレビドラマ化もされた。

​        【小学館(ビックコミックス)】各¥650円

📚 大江戸釣客伝 (下巻) 
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📚 平成釣客伝  (夢枕獏の釣り紀行)
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         ✑ 夢枕 獏 (著) 

            夢枕獏版、平成の「オーパ!」ロシア、カナダ、ア

            マゾン、そして日本津々浦々。釣り竿を抱えて夢枕

            獏は今日も行く!釣り人の夢とリアルがぎっしり詰

            まった、釣り紀行。釣り歴半世紀余の著者が明かす

            釣り作法、そして釣りとは、人生とは。楽園はどこ

            にあるのか?

​              【講談社】¥1,760円

📚 わしらは怪しい雑魚釣り隊
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         椎名 誠 (著) 

            タイだのヒラメだの偉い魚の陰で、ヒイラギだのネ

            ンブツダイだのの“雑魚"たちはいつも軽んぜられ、

            悲しい運命を背負っている。勇んで釣りに出かけた

            仲間たちの本命は、実はこの雑魚。ダシにして雑魚

            鍋を作り、酒を飲もう! あの〈怪しい探検隊〉の伝

            説のおバカたちが、焚き火だ、キャンプだ、メシ

            だ、宴会だと再集結。シーナ隊長もドレイもノリに

            ノッての大騒ぎ。ザコを求めて南へ北へ。 爆笑人

            気シリーズ!!  【新潮文庫】¥1,466円

📚 釣り宿オヤジ直伝「超」実践海釣り
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         芳野 隆 (著) ※「隆正丸」大船長
            
                   海釣り歴50年「名物船長」の超実践テク!人生の
            すべてを釣り船に捧げてきた名物親父が、海釣りの
            の実践テクニックから道具選び、仕掛け、魚料理レ
            シピまですべてを初公開。釣りと自然を満喫できる
            一冊!
            わたしの釣り船「隆正丸」の所属する千葉県・飯岡
            港の沖は、黒潮と親潮が接近して複雑な潮流を織り
            成す、日本でも有数の「魚の宝庫」です。200種類
            の魚が四季折々に登場しては、釣り人たちと遊んで
くれます。沖釣りでは、釣り座(座る位置)が潮流の「上」か「下」かによって釣果が変わります。潮が出ていく「潮下有利」という説がウソか本当か、お教えします。また、船頭の腕前を探る秘訣も暴露してしまいます。この本は、魚の釣り方から船の安全対策に至るまで、すべてのエキスがつまっています。テレビの天気予報より確実な情報の入手法、釣り宿選び、座る場所、釣り方、釣る楽しみ、食べる楽しみ、海のエチケットなど、この本を一読していただいて、さらに快適な釣行を満喫してください。

​          【講談社+α新書】¥880円(2006.2.20発行時)

📚 幸田露伴 江戸前釣りの世界 ※誰でも読める

         幸田露伴(著) 木島佐一(訳・解説)
            昭和十三年に発表された『幻談』をはじめ、釣り好
            きだった幸田露伴は、釣りを題材にした名作も数多
            く残した。ところが、明治の文豪の著だけに、口語
            文とはいえ非常に難解で、とても現在の我々が読む
            ことができるものではない。本書は、その露伴の名
            作を誰でも楽に読める現代語に訳して収録した。露
            伴が誘うきよき釣りの世界。(※釣り文学傑作選)

​                【つり人社】¥1,540円

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📚 『何羨録』を読む ※日本最古の釣り専門書

           小田  淳  (著) 
​            『何羨録』(かせんろく)は、1723年享保8年)
             に書かれた、日本最古とされる釣り専門書。
                陸奥国弘前藩津軽家の分家である旗本・黒石津
                                          軽家の3代当主津軽采女(うぬめ、津軽政兕)が著
             したとされる。原本の完成は享保元年頃に遡ると
                                          もされる。
             その現代語訳に、その後の釣りの変遷を記した好
                                          随筆。



​              【つり人ノベルズ】¥2,625円

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         夢枕 獏 (著) 

            釣り船禁止令でお咎めを受けた朝湖は三宅島へ島流

            しに。その間赤穂浪士の討ち入りがあり、采女は敬

            愛する義父・上野介を失う。そして江戸の町が大地

            震による火災で炎上、周辺は津波に襲われる! 豪

            華登場人物で描かれる、元禄の歴史と人間ドラマ!

 

                       【講談社文庫】¥744円

📚 忠臣蔵釣客伝
忠臣蔵釣客伝(長辻象平 著).jpg

         ✑ 長辻 象平 (著) 
            妖刀村正の祟り、赤穂浪士の戒名の謎。綱吉の側
                                         近で、吉良上野介の女婿が大事件の裏に隠蔽され
            た歴史の真実に迫る。

              知者はそれ水を楽しむ。釣りの醍醐味は、糸の震
                                         えと、抵抗する獲物の手応え。吉良上野介の女婿
                                         は何を釣る? 海底に眠る金銀か?何を解くや若き
                                         太公望。赤穂四十六士の、「刃」と「剣」字入り
                                         法名の謎か? はた将軍家に祟る妖刀村正か。内匠
                                         頭の怨念とは!釣りの世界から見た元禄の世の奇
怪。本邦初の「釣り時代ロマン」。満を持して登場。新人にして呑舟の魚。
沸騰する海面に、見よ、煌く銀鱗。読者ゆめゆめ釣り落すなかれ。
​                             出久根達郎

​              【講談社】¥3,000円

📚 おれたちを笑え (わしらは怪しい雑魚釣り隊シリーズ)
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         椎名 誠 (著) 
            ザコを求めて南へ北へ。 爆笑人気シリーズ!!若
            狭だ奄美だ四万十だ! 結成から10年。隊長・椎
            名誠率いる雑魚釣り隊はテントかついで南へ北へ、
            ザコを求めて今日も行く。今回狙うはカンパチ、ア
            マダイ、マグロにヒメマス・・・・・・。おいお
            い、雑魚はどこいった。あげくの果てにはバリ島の
            フィッシングトーナメントにまで出場してしまう。
            掟破り、身の程知らずの男たちを待ち受ける運命や
            いかに。バカさ全開! 大人気爆笑釣行記シリー
            ズ!!​​   【小学館コミック】¥737円

📚 必ず釣れる はじめての人の釣り
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         藤井 汐竿(チョウカン) (著) 

           

           内容(「MARC」データベースより)

           まったくはじめての人に、釣りの魅力とコツを

           紹介。基本的な知識から、防波堤(波止)釣り、

           磯釣り、投げ釣り、船釣り、川釣り、ルアー・

           フライ釣り、釣った魚の料理法まで、魚ごとの

           ポイントとテクニックをくわしく説明する

            

​             【西東社】¥1,188円(古本)

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📚 川釣り 

         井伏鱒二 (著) 飯田隆太 (解説)

           

           人も知る釣りの名手井伏鱒二氏は,たんに技術

           にすぐれ獲物の量を誇るだけの名手ではない.

           釣竿を手に,伊豆の山,甲州の川へと分け入る

           氏が,自分の釣り場を思い出しながら書いた随

           筆や短篇小説を集めたこの一冊は,釣りの世界

           を語りつつ,人生の諸相をあたたかいユーモア

           につつんで巧みに描きだす。

                       (解説 飯田龍太)

                                                             【岩波文庫】¥660円(古本)

📚 露伴の釣り

         幸田露伴(著) 開高 健(編)

            聖釣=「幸田露伴」

            露伴の釣りに関する著述を「開高 健 」が編集。

  

​            【アテネ書房】¥2,000円(古本)

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📚 完訳『釣魚大全』1 ※釣りの聖書

            アイザック・ウォルトン (原著)

              (Izaak Walton )

                            飯田 操 (翻訳)

            世界の釣り人から〈釣りの聖書〉と賛えられる歴史

            的名著の完訳版。釣りの技ばかりでなく、季節ごと

            の魚の姿、釣魚の風俗、料理法、釣り人の生態など

            も紹介。釣りの楽しみ、人生の悦びを説く。

​        【平凡社ライブラリー 】¥1,540円(文庫)

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📚 『釣魚論』※世界で最初の釣り入門書
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            ジュリアナ・バーナーズ (原著)
            (Juliana Berners )

                            椎名重明(著)、楠山正良(編集)
            
            アイザック・ウォールトンより、はるかに古く、イ
            ギリスで刊行された最古の釣りの本。ウォールトン
            の『釣魚大全』にも数多く引用され、フライ・フィ
            ッシングの神髄を説いた古典である。

​                【つり人ノベルズ】¥   

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